FX初心者なら日足トレードがおすすめの理由
よくネットやYouTubeでFX初心者は日足トレードするほうがいいと言っているが、実際どうなんだろう?
実際、日足トレードをしている人の話を聞いてみたい。
そして、初心者のおすすめのトレード方法があれば教えてほしい。
そのような疑問にお答えします。
本文の記事の内容
・FX初心者なら日足トレードがおすすめの理由 (メリット・デメリットも伝えします)
この記事を書いている私もFXの初心者でした。
初めは1時間足でリアルトレードをしていたのですが、ポジポジ病になってしまいました。( ノД`)シクシク…
これでは、ダメだと思い少し相場から離れて、日足トレードをするようになりました。
もちろん、日足トレードも以前からかなり検証はしていたので戸惑うことはあまりなかったです。
日足トレードをすることで、ポジポジ病が治りました。
日足トレードの検証結果と現在の勝率です。(報酬比率1:1)
FX初心者なら日足トレードがおすすめの理由
日足トレードのおすすめの理由は、多くのトレーダーが一番注目しているからです。これにつきます。
多くのFX情報で、見たことないですか?
特に短期足(15分や30分1時間足)のトレードでは、木を見るな森を見ろ とか 川を見るな海を見ろ などの表現を見たことないですか?
つまり、短期足のろうそく足だけでなく、長期足(4時間、日足)を見なさい。 相場の大きな動きを見ながらトレードしましょうということです。
1分足などスキャルピング専門のトレーダーはあまり日足は見ないようですが、それ以外のトレーダーの多くは日足に注目しています。
日足トレードのメリットとデメリット
日足のメリット
①ダマシが少ない まず、ダマしって何かを説明しますね。ダマしとは、売買サインが出たものの、相場はそのサインとは全く逆方向に行くことを言います。
チャートが上がる思って買ったら、チャートが下がるということです。
ダマしは、おそらく大手機関投資家たちが、チャートを見てタイミングを見計らって損切り狩りをしています。
上のチャート画像は1時間足です。
大衆は画面左のAやBを見て、Cのところで、AやBと同じようにチャートが上がると思い、買います(赤色のラインをレジスタンスラインととらえるから)。
おそらくライン下の辺りで損切りを入れています。
その行動を読んでいる大手機関投資家は、多額のお金を投じてチャートを下げます(入れますの入のところ)。
大衆は、損切りされます。
さらに、大衆はチャートが下に行くと思い 今後は売りを入れます。
大衆は、損切りをラインの上辺りに入れます。
それを、読んでる大手機関投資家は、買いを入れて大衆を損切りさせるのです。
大衆は、連敗します。
もちろん、大手機関投資家は毎回仕掛けているわけではないです。
毎回仕掛けてしまうと、さすがに大衆もわかりますから。
大衆は画面左のAやBを見て、Cのところで、AやBと同じようにチャートが上がると思い、買います(赤色のラインをレジスタンスラインととらえるから)。
おそらくライン下の辺りで損切りを入れています。
その行動を読んでいる大手機関投資家は、多額のお金を投じてチャートを下げます(入れますの入のところ)。
大衆は、損切りされます。
さらに、大衆はチャートが下に行くと思い 今後は売りを入れます。
大衆は、損切りをラインの上辺りに入れます。
それを、読んでる大手機関投資家は、買いを入れて大衆を損切りさせるのです。
大衆は、連敗します。
もちろん、大手機関投資家は毎回仕掛けているわけではないです。
毎回仕掛けてしまうと、さすがに大衆もわかりますから。
日足だと騙されますか?(入れるの入りのところ)逆に陰線を大陽線の下ひげが包んでいるので買いますよね。
1時間足のチャートを見ていれば、恐らく連敗しているでしょう。
0勝2敗です。
でも、日足だとダマされにくいという話です。1勝0敗です。
これが、何度も起これば結果はどうなるかわかりますよね。
②1日1回見るだけでいい
日足なのでろうそく足1本できるのに24時間かかります。
その間、仕事に集中したり、遊びや他のことに時間を費やすことができます。
FXの口座によって日足確定時間が異なるので調べておく必要があります。
私の使っているFOREST.COMゲインキャピタルさんは0:00に日足確定します。
なかには夕方に確定するFX会社もあります。
③ポジポジ病を予防できる
日足トレードだと、FX初心者がなりやすいといわれるポジポジ病になりにくいです。
ポジポジ病とは、勝ちたいという思いと、ある種ギャンブル依存のような感覚になってしまい無駄にエントリーして通貨を保有してしまうことです(ポジションを取ると言います)。
これにかかると、とても厄介です。
おそらく、初心者の多くはこれで大損して相場から出ていきます。
負けても、勝ってもトレードに優位性がないのにポジションを取ってしまいます。
しかも、利益を早く取りたい心理からあらかじめ決めていた利益位置から早くに利益を確定してしまうのです。
そして、今度は損をしたくない心理から損切り位置を伸ばして損切をしてしまうのです。
こうなると利大損小ではなく、利小損大になってしまうのです。
こうなれば、例え勝率が7割あってもトータル負けていることになるのです。
日足トレードであれば、1度エントリーしてしまうと少なくても24時間エントリーしなくていいのです。
その間に、トレーダーが一番大切な冷静さを取り戻せる可能性が高いです。
私は、これでポジポジ病が治りました。(もちろん他にもポジポジ病を治す工夫はしましたが日足トレードだけにすることが1番効果がありました。)
短期足でトレードをしていた人なら少ないと感じ、手持ち無沙汰になるかもですね。
でも、忙しいトレードをしていてトータル負けているなら日足トレードは絶対おすすめです。
検証では月に約11回、リアルでは月に6~10回ほどですかね。(約20通貨の監視です) デメリットは、これぐらいだと思います。
1時間足のチャートを見ていれば、恐らく連敗しているでしょう。
0勝2敗です。
でも、日足だとダマされにくいという話です。1勝0敗です。
これが、何度も起これば結果はどうなるかわかりますよね。
②1日1回見るだけでいい
日足なのでろうそく足1本できるのに24時間かかります。
その間、仕事に集中したり、遊びや他のことに時間を費やすことができます。
FXの口座によって日足確定時間が異なるので調べておく必要があります。
私の使っているFOREST.COMゲインキャピタルさんは0:00に日足確定します。
なかには夕方に確定するFX会社もあります。
③ポジポジ病を予防できる
日足トレードだと、FX初心者がなりやすいといわれるポジポジ病になりにくいです。
ポジポジ病とは、勝ちたいという思いと、ある種ギャンブル依存のような感覚になってしまい無駄にエントリーして通貨を保有してしまうことです(ポジションを取ると言います)。
これにかかると、とても厄介です。
おそらく、初心者の多くはこれで大損して相場から出ていきます。
負けても、勝ってもトレードに優位性がないのにポジションを取ってしまいます。
しかも、利益を早く取りたい心理からあらかじめ決めていた利益位置から早くに利益を確定してしまうのです。
そして、今度は損をしたくない心理から損切り位置を伸ばして損切をしてしまうのです。
こうなると利大損小ではなく、利小損大になってしまうのです。
こうなれば、例え勝率が7割あってもトータル負けていることになるのです。
日足トレードであれば、1度エントリーしてしまうと少なくても24時間エントリーしなくていいのです。
その間に、トレーダーが一番大切な冷静さを取り戻せる可能性が高いです。
私は、これでポジポジ病が治りました。(もちろん他にもポジポジ病を治す工夫はしましたが日足トレードだけにすることが1番効果がありました。)
日足のデメリット
①エントリー回数が少ないと感じる。短期足でトレードをしていた人なら少ないと感じ、手持ち無沙汰になるかもですね。
でも、忙しいトレードをしていてトータル負けているなら日足トレードは絶対おすすめです。
検証では月に約11回、リアルでは月に6~10回ほどですかね。(約20通貨の監視です) デメリットは、これぐらいだと思います。
ここからは、私見です!
*FXトレードしてて思うのですが、トレードをやりたがっている人(昔、自分もそうでしたが)は、負けますね!
「トレードするのは、あたり前じゃないか!」と聞こえてきそうですが、負けます!
エントリーしたがる人は、やっぱり冷静にチャートを見れていないですね!
例えば、月に100回エントリーして60回勝っても「勝率は6割」
月に5回エントリーして3回勝っても同じ「勝率は6割」
月100回って、コスパ悪くない?
それより、回数減らしてロッドを上げたほうがいいと思っています!
まとめ
日足トレードのメリット
①ダマシが少ない
②1日1回見るだけでいい
③ポジポジ病になりにくい
日足トレード デメリット
①トレード回数が少ない
どうでしたか?日足トレードメリット多いと思えませんか?
私は、1時間足や4時間足である手法を検証していましたが日足はシンプルで勝率よかっです。 これに、つきます。
キャッシュバック資金でトレードできるのが、いいですね!
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